生成AIとクラウドが牽引する企業変革とガバナンスとは ── セキュリティ企業の視点で紐解く事例とベストプラクティス

生成AIとクラウドが牽引する企業変革とガバナンスとは ── セキュリティ企業の視点で紐解く事例とベストプラクティス

生成AIとクラウドが牽引する企業変革とガバナンスとは ── セキュリティ企業の視点で紐解く事例とベストプラクティス

生成AIとクラウドの急速な進展は、業種・業態を問わず企業のあらゆる部門に影響を及ぼしています。その一方で、「現場の利用状況が見えない」「セキュリティ体制が追いつかない」といった課題が、大企業を中心に顕在化しています。

現在、主要な生成AIサービスの多くは、MicrosoftのAzure OpenAI Service、AWSのAmazon Bedrock、GoogleのGeminiやVertex AIなど、各社のクラウドプラットフォーム上で提供されています。つまり、生成AIの活用にはクラウド利用が前提にあり、AIとクラウドは切り離せない関係にあります。

こうした背景を踏まえ、本セミナーでは「AI・クラウド活用とセキュリティ・ガバナンスの両立」に向けた設計と実践について解説いたします。情報システム、セキュリティ、DX推進などに携わる皆様にとって、組織として生成AIを安全かつ効果的に活用する一助となれば幸いです。

開催概要

  • タイトル:生成AIとクラウドが牽引する企業変革とガバナンスとは
         ── セキュリティ企業の視点で紐解く事例とベストプラクティス

  • 開催日時:2025年9月2日(火)12:00-13:00

  • 開催方法:オンライン(zoom)

  • 登壇者 :株式会社コクチョウ 代表取締役 宮下 大祐 氏
         Cloudbase株式会社 代表取締役CEO 岩佐 晃也 氏

  • 参加費用:無料

  • 主催  :Cloudbase株式会社

  • 後援  :一般社団法人 日本経済団体連合会

本セミナーでわかること

  • 組織として生成AIを活用し、成果につなげていくための実践的な第一歩

  • 生成AIで事業スピードを高めながら、社内のガバナンスや統制を両立させる方法

  • AIやクラウドの活用が広がる中で必要となる、セキュリティ対策の考え方と設計のポイント

登壇者プロフィール

株式会社コクチョウ 代表取締役
宮下 大祐

電機メーカーなど複数の事業会社で内製脆弱性診断業務を経て、上場企業でのクラウドやAI・プロダクトのセキュリティを担当2024年に株式会社コクチョウを創業し、クラウドとAIのセキュリティを中心とするプロフェッショナルサービスの提供とプロダクトの開発を行う。JSAC2024ベストスピーカー受賞、OWASP Kansaiボードメンバー、Meguro SECオーガーナイザー、CloudSec JP運営メンバー。


Cloudbase株式会社 代表取締役 CEO
岩佐 晃也

10歳からプログラミングを始め、特にセキュリティ領域に関心を持つ。学生時代から様々なサービスを開発し続け、京都大学工学部情報学科在籍時にLevetty株式会社(現: Cloudbase株式会社)を創業。2年間で6回のピボットを経て、クラウドセキュリティ領域に至り、Cloudbase事業を始める。

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