AI攻撃時代のセキュリティUPDATE ー 直近の攻撃動向から読み解く「攻め方」と「守り方」

2026年10月21日、ウェブサイトで広く使われているプログラミング言語PHPに、2件の重大な脆弱性(通称「PHP2Shell」)が公表されました。認証なしで外部からサーバー上のコードを実行されるおそれがあり、修正版の公開より前から悪用が始まっていたことが報じられています。

攻撃者がAIを活用するようになったことで、脆弱性が見つかってから悪用されるまでの時間は大きく短縮されています。一方で、攻撃の起点そのものが大きく変わるわけではありません。重大な脆弱性が公表されたとき、自社の環境で該当するソフトウェアが動いていないか、悪用される条件にあてはまらないかを、継続的にすばやく確かめられるかが問われています。

本セミナーでは、攻撃者がAIを活用することで「変わったこと」と「変わらないこと」を解説します。そのうえで、攻め方を踏まえた守り方を実際の画面でお見せします。取り上げるのは、次の2つです。

  • 自社環境の脆弱性を継続的に確認する方法

  • 自社環境の攻撃経路を探索し、成立するかどうかを確認する方法
    (AIペネトレーションテスト)

※ 実演は、攻撃手法の詳細には立ち入らない範囲で行います。

こんな方におすすめ

  • PHP2Shellなど直近に公表された事案の要点を知り、自社の対策に生かしたい

  • 重大な脆弱性が公表されたとき、自社の環境が影響を受けるかを確かめたい

  • AIを使ったペネトレーションテストで何をどこまで確かめられるのかを知りたい

アジェンダ

  1. 直近に公表された事案の解説

  2. 攻撃者のAI活用で変わったことと変わらないこと

  3. 守り方の実演1:自社環境の脆弱性を継続的に確認する

  4. 守り方の実演2:自社環境の攻撃経路を探索し、成立するかを確認する
    (AIペネトレーションテスト)

  5. Cloudbaseのご紹介

  6. 質疑応答

※上記アジェンダの内容は、予告なく変更する場合があります。ご了承ください。

開催概要

日時:2026年11月5日(木)11:00-12:00
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料

講師プロフィール

Cloudbase株式会社
VP of Engineering/セキュリティ事業責任者
成瀬 真 @marimo_manta


京都大学工学部情報学科卒業後、株式会社メルカリに入社し、グループ共通の通知基盤マイクロサービス改修を手がける。2022年、Cloudbase株式会社に5人目のメンバーとしてジョイン。ソフトウェアエンジニアでの初期プロダクトの開発、エンジニアリングマネジメントの立ち上げ、エンジニアリングマネージャーの育成などを行い、2025年よりVP of Engineeringとしてプロダクト組織全体のマネジメントや経営などに携わる。2026年 DEF CON34 Cloud Village CTF 準優勝。

申し込みフォーム

Cloudbase株式会社の情報セキュリティマネジメントシステムは、GCERTIにてISO/IEC 27001:2022の認証を受けています。

Cloudbase株式会社の情報セキュリティマネジメントシステムは、GCERTIにてISO/IEC 27001:2022の認証を受けています。